プルシアンブルーのぼく

健全なオタク趣味を応援するブログです。 ハースストーンとか音楽の話題が多いかも。

オタク怒りのプログレ道

 

プログレッシブロックなる音楽をこの記事を読む方に推し進めていきたい。

 

プログレッシブロックというのは簡単に言うと前衛芸術的なロックの総称で、1970年代前半にイギリスで流行った。(らしい)

 

前衛的という文字からわかる通り、ハッキリ言ってボクらには難解で理解しがたい音楽が展開される。だが、プログレッシブロックは「アートロック」とも呼ばれ、その芸術性の高さ故に難解になっているということを理解しておいてほしい。

 

バンドの目指すものによりプログレ(プログレッシブロックの略)と一口に言っても簡単に分類できるものではない。色々なプログレバンドがあり、その一つ一つが無二の個性を放つ。要するに、プログレバンドという分類を受けてもそれぞれのバンドの持つ音楽性は全く別の方向を向いていることが多い。今までになかった、明確な分類ができないような音楽のスタイルがプログレと呼ばれるのだ。

 

ただ、ある程度共通している特徴として、(wikipediaから拝借)

 

 

この一番上の「コンセプトアルバム」というのがかなり重要。基本的にポップな音楽を作る人たちは「シングル」で売れる曲などを考えて「アルバム」のなかにたくさん曲を入れるが、プログレポップの対極に近いジャンル。あまり売れ線の曲作りはしない。アルバム一つで一つの音楽を作ろうとする。テーマを決めて、そのテーマに沿った曲をいくつか入れていく。前の曲と次の曲が繋がっていたりすることもある。なので、そのアルバムの中で好きな曲を一つ引っ張ってきてアレコレ言うのではなく、あくまでアルバムを全部聞いてやっと評価できる。そのめんどくささのせいで勧めにくい;;

 

 

無駄に変拍子が多かったり、妙な効果音だらけだったりして、最初は聞いていて気持ち悪く不安になったりすることがあるが、やはり慣れないうちはどうしようもない。大作主義の曲が多く20分近い曲なんてザラにあるし、やっぱり初心者がとっつきにくいものであることは誰もが認めるところ。僕だって意味が分からないまま聞いている。

 

ただハマればすごく楽しい。何度も聞いて味を確かめるほどに美味しくなってくる。ポップな聞きやすい曲ももちろん良いけど、たまにはこういう「聞きにくい曲」も楽しんでみては?と提案したい。

 

 

次回からは初心者にオススメのアルバムとか紹介したりしてみようかなと思う。